2025.05.01

花鳥風月の風流なデザインが素敵!名古屋駅すぐの「本まぐろと名古屋飯 花かるた」で名古屋名物に舌鼓

名古屋 和食居酒屋 海鮮

名古屋駅新幹線口から徒歩で1分とかからない場所にある居酒屋「本まぐろと名古屋飯 花かるた」にやってきました。今日は、ビジネスや観光で名古屋を訪れた人にもうれしい抜群の立地で、名古屋飯をつまみにちょっと一杯。

店の前に到着し、後ろを振りむけば新幹線ホームが見えます。電車の時間ギリギリまで飲んでも安心です。

周りを気にせず食事を楽しめる落ち着いた雰囲気

店名から想像できるように、店内は花札の絵柄をモチーフにデザインされていました。ほとんどの席が個室風空間になっています。

案内されたのは、「牡丹に蝶」の絵柄がデザインされた席。行燈風の照明にデザインされていたのは、宴気分を盛り上げる「桜に幕」。伝統の絵柄に、日本独自の美意識である風流を感じました。

注文は卓上にセットされたタッチパネルから。スタッフに声をかけるタイムロスがなく、周りに気を使わず食事やお酒を楽しめます。

まぐろ食べ比べと名古屋飯はぜひ注文を!

宴の始まりは、本日も生ビールをチョイス。仕事終わりの疲れも吹き飛びます。ワンドリンクサブスク「フラノミスタ」を利用して、1杯無料になりました。

「今日もお疲れ様!」「カンパ~イ!」とグラスを合わせる瞬間は、何度経験してもいいものですね!

こちらには約20種類ものマグロ料理がありますが、なかでも圧巻だったのは、まぐろの食べ比べ盛り合わせ(1848円)。本まぐろ、キハダまぐろ、メバチまぐろ、ビンチョウまぐろの食べ比べができます。脂のノリや食感、コクなどそれぞれ違いがあり、楽しめました。

ビールのあとは日本酒にしようと思っていたので、名古屋飯もそれに合わせたつまみにしました。選んだのは、花かるたのどて煮(693円)と、名古屋コーチン卵のだし巻き(968円)です。これがまた大正解!日本酒は東海エリアの地酒が充実していて、今回は愛知県常滑市のねのひ(二合1100円)にしました。バランスのとれたまろやかな飲み口は、名古屋コーチン卵の旨味にも、どて煮のコクにもしっくりと合います。

どて煮は赤味噌を使っているので味が濃そうに見えますが、そんなことは全くありません。辛さも甘さも突出せず、ふっくらと柔らかな食感と深いコクは感動モノです。

あまりにどて煮がおいしかったので、余ったタレをだし巻きにも付けてみました。これまた相性抜群!最後までおいしくいただきました。

今回ご紹介したお店

本まぐろと名古屋飯 花かるた

所在地:愛知県名古屋市中村区椿町16-22 花かるたビル2F

電話番号:052-452-7730

定休日:年中無休

Webサイト:https://hanakaruta.jp

※価格表記は店舗のメニュー表と合わせてあり、すべて【税込】です。
※掲載されているメニューは期間限定メニューの場合もあります。
※掲載されている情報は2025年5月現在のものです。
※フラノミスタサービスの使用可否は店舗によっては変更されている場合があります。詳しくは店舗に直接お問い合わせください。

RELATED
関連記事

グルメ垂涎の地・北海道のなまらうまいもんが大集結!「毎日!北海道物産展ネオ炉端道南農林水産部 栄店」

居酒屋 日本料理海鮮

0次会から3次会まで使える『和食よこみち』で、こだわり料理と旨し酒に酔う!

居酒屋 日本料理海鮮

千種駅すぐの「おばんざい由」で、コスパが良すぎる大将おまかせセットを満喫

千種 和食 おばんざい海鮮