2025.05.14
タイ料理といえば、タイ国政府商務省にも認められた『THAIFOOD DINING&BARマイペンライ 伏見店』に決まり!

タイが大好きで、タイ料理に目がない私が今回訪れたお店は、『THAIFOOD DINING&BARマイペンライ 伏見店』。ホームページを見たところ、フード60種類以上、ドリンク90種類以上と充実のメニューが揃ううえ、タイ国政府商務省認定店でもあるということで、期待度もグーンとアップ!場所も地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」2番出口を出てすぐというアクセスから迷わずこちらに決めました。


店内入ってすぐには、お酒だけでも気軽に楽しめるカウンター席と2人利用にぴったりなテーブル席。奥には落ち着いて食事ができる、ゆったりとした空間が広がります。
フード、ドリンク、デザートまで!タイを感じる美味なるメニューが勢揃い

注文は卓上に置かれたタッチパネルから。早速ドリンクを見てみると、シンハ―ビールの生があるではありませんか!そこで、シンハービール生小(550円)をワンドリンクサブスク「フラノミスタ」を利用して、1杯無料でいただきました。

シンハ―の生ビールは瓶に比べ、苦みが控えめで炭酸もそれほどきつくなく、軽い喉越しでタイ料理との相性もバッチリです。

こちらはヤムウンセン(ハーフ・748円)。
酸味・辛味・甘味・塩味のバランスが絶妙なドレッシングを吸った春雨に、エビやイカの旨み、そしてフレッシュなパクチーが加わり、ひと口ごとに豊かな風味が広がります。

豚肉のミンチと煎り砕いたモチ米を香草やスパイスで和えたラープ・ムー(ハーフ・748円)。
手前にあるキャベツに包んでいただきます。
また、現地での定番の食べ方、タイのもち米を蒸したカオニャオ(440円)と一緒に手で食べるのもおすすめです!

タイ料理に欠かせない卓上調味料セットのクルアン・プラン。手前左側がナンプラー、手前右側が唐辛子入りのお酢、奥左側が粉唐辛子、奥右側がグラニュー糖です。自分好みの味に調整したい時は、スタッフに一声かけると持ってきてもらえますよ。

スタッフおすすめのガパオ炒め(900円)。ピリ辛でホーリーバジルの香りに食欲をそそられる一品です。私たちが選んだのはカットチキンですが、スライスポークやミンチポークなど、好みの肉を選ぶことができます。

ガパオ炒めと楽しんだのは、シナモンビールとココナツハイボール(各660円)。このほか、スパークリングワインやハイボールのメニューには、マンゴーやライチ、スイカなど珍しいフレイバードリンクが揃います。

手前パクチーモヒート(770円)、奥グラスワイン白(550円)。

「サラダばかりになっちゃう!」と最初は我慢していたソムタム(ハーフ748円)ですが、「やっぱりハズせない!」とここで注文。刺激的な辛さと青パパイヤのシャキシャキ食感がやっぱりたまりません。

グリーンカレーは、運ばれてきた瞬間に辺りに立ち込める独特の香りに思わずうっとり。コンロ付き小鍋(単品1188円)は、最後までアツアツを楽しめるのも嬉しいポイントです。私たちは、タイ製の竹かごを使ってタイもち米を店内で蒸したカオニャオ(440円)と一緒に楽しみました。

食事の〆で注文したもう一品は、トムヤムヌードル(海老なし1078円)。酸っぱ辛いスープと、喉越しがいいオリジナルの平打ち中華麺が絶妙なハーモニーを醸します。

揚げバナナのデザート(550円)は、春巻きの皮でバナナを包み揚げたもの。外はカリカリで香ばしく、中はトロトロで甘いタイ定番スイーツも食べられて、最後まで大満足の1軒でした。
名古屋駅には『THAIFOOD マイペンライ チカマチラウンジ店』もあるので、気軽にタイ旅行気分が味わいたい人は要チェックです。
今回ご紹介したお店
※価格表記は店舗のメニュー表と合わせてあり、すべて【税込】です。
※掲載されているメニューは期間限定メニューの場合もあります。
※掲載されている情報は2025年5月現在のものです。
※フラノミスタサービスの使用可否は店舗によっては変更されている場合があります。詳しくは店舗に直接お問い合わせください。