2024.10.24
名古屋に居ながらにして、リーズナブルに牡蠣三昧!「浜焼きdiningカキヤ千種店」
産地直送の牡蠣を、時期ごとに一番おいしい“蒸し、焼き、生、フライ”など色んな調理法で楽しめる『浜焼きdiningカキヤ千種店』。通販店直営だからこその価格で、お財布を気にせず牡蠣を満喫できる、牡蠣好きにはたまらない1軒です。さらに、牡蠣以外にも月曜はお刺身が全品半額と、お得なサービスもいっぱいですよ。
JR中央線と地下鉄東山線が通っている千種駅から広小路通りを西に歩いて3分ほどで到着できます。このアクセスの良さも魅力の一つです!
メニューが豊富で、呑みはもちろん、食事利用にも便利な1軒
白を基調とした明るい店内。カウンター席は、会社帰りにふらりと立ち寄るにはぴったりです。
4名用のテーブル席のほか、壁際にはテーブルを連結できるシート席があり、グループでの飲み会利用にも良さそうです。
まずはフラノミスタで生中(290円)を注文。どれだけ飲んでも生中とハイボールが変わらず290円と、酒飲みには嬉しすぎる価格設定に脱帽です。
“焼き”と“蒸し”が選べる1kgの牡蠣(1980円)は、スタッフさんおすすめの“蒸し”をチョイス。程よく蒸された牡蠣は、プリっとした食感とギュッと凝縮された牡蠣の旨みで、貝を開ける手が止まらないおいしさです。
牡蠣の剥き方は、殻の開いたところにカキナイフを挿入し、ナイフを使って殻を持ち上げます。牡蠣の殻が開いていない時は、専用の器具であるヤットコを使い、殻の縁をへし折って隙間を作ります。
食べ終わった牡蠣の殻は、机の下にあるバケツの中へ。
続いて注文したのは、牡蠣料理の中でも一番好きな生牡蠣(1個380円)。キンと冷えた生牡蠣を頬張ると、口いっぱいに広がる磯の風味、クリーミーでまろやかな食感、程よい塩味の後にくるほのかな甘み!まさに口福到来です。
牡蠣といえば、フライも外せないということで、広島産の大粒カキフライ(2個730円)を注文。薄くて軽いサクサクの衣と、濃厚でまろやかな味わいの牡蠣は、何個でも食べたくなるおいしさです。これに合わせて注文した海賊ハイボール(580円)は、海賊を連想させるジョッキがユニーク!
牡蠣のアヒージョ(980円)は、付いてくるバゲットと一緒に楽しんで。
牡蠣を十分に満喫できたので他のメニューを、と注文したのがおすすめの絶品、若鶏の塩からあげ(5個590円)。噛んだ瞬間にジュワッと溢れ出す肉汁とやわらかな食感が評判の一品は、ビールやハイボールとの相性も抜群です。
この日の〆に選んだのは、長崎平戸特産の焼きあごを使ったあごだしの中華そば(780円)。コシのある麺にしっかりと絡む和風スープは、あごだしの深い旨みを感じながらも後味すっきりです。
牡蠣が苦手な方にも楽しんでもらえるようにと、浜焼きスタイルのメニューや肉料理、一品料理も充実しているので、居酒屋感覚で誰もが気軽に楽しめますよ。
今回ご紹介したお店
※価格表記は店舗のメニュー表と合わせてあり、すべて【税込】です。
※掲載されているメニューは期間限定メニューの場合もあります。
※掲載されている情報は2024年10月現在のものです。
※フラノミスタサービスの使用可否は店舗によっては変更されている場合があります。詳しくは店舗に直接お問い合わせください。